About
Portowal birchとは 北島とわ&太田友城により2016年1月に活動を始め、その途中で新井ふゆが加入し現在の3人体制になる。
当初より「百合の舞台作品の音楽」に特化した音のクリエイションをしてきた。共同製作者としては脚本・演出家の淡乃晶が多く、その他にも同時代の写真家・高橋みのりや今を生きる声優・作家・演出家・ダンサーらと交差し、創作を続けている。
舞台&映画の劇伴、主題歌、リーディングの音楽、インスタレーション空間音響、出力は限定せずPortowalの世界観を浸透させていく。
2019 年12 月28日、目白・古民家ゆうどにて Portowalの1つの旅の帰着として、初めてのLive「白夜港(びゃくやこう)」を始まりの場所ゆうどへ捧げた。
これはfragment edgeの淡乃晶とPortowal birchの共同儀式として限定された参列者と共に令和元年の末に執り行われた。
また、北島とわと淡乃晶は、独自の朗読劇スタイルを追求してきた。
それは「声と言葉と音」その3つが同時に生きて存在し、3つが同時に絡み合う。
アトラクション的な朗読でもなく、イベント的なものでもなく、読み聞かせ的なものでもなく、ラジオドラマ的なものでもない。
ポエトリー・スポークンワーズを通過し、ASMRに侵食されている今の皮膚感覚からそれを掘り下げ追求している。
その際の本番の音は北島とわがプレイしている。
声と言葉と音と想像力。
メンバーはそれぞれの活動領域があり、太田友城は独自の世界観を率いた自身のバンドilili(イリリ)でも活動をしている。
新井ふゆはその身とその声で様々な音楽家と演奏を続けている。
2人とも魚座である。
北島とわ個人としては、
舞踏家 /大野慶人、ポエトリーRAPの不可思議/wonderboy・MOROHA 、映画監督の濱口竜介、詩人/谷川俊太郎、
小説家 /山岡ミヤ、ダンサー/振付家の横山彰乃、俳優・声優 /朴璐美、など沢山の裏道の詩人たちと関わる。
しかしこの3人が集まる時、Portowalというそれぞれが素直になれる場所で生まれる響きが船となり、その音を運んでいく。
射手座と魚座と魚座の旅。
汚濁を飲み込んでそれでも透明な水を残す。